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六甲全山縦走の半分、六甲半縦走をしよう!

六甲半縦走アイキャッチ 登山
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全山縦走はキツい?なら半縦走をしよう!

以前のブログで全山縦走を書いたことがありますが、「全山縦走はハードルが高い!」と感じる方や、「全山縦走の前に練習したい」と思う方もいると思うので、今回は六甲半縦走についてお伝えします。

全山縦走について記載したブログはこちら。

半縦走なら前半部分がオススメ!

なぜ前半部分がオススメ?

六甲全山縦走を前半と後半に分けると以下の通りです。エスケープルートが多い前半がオススメです。

前半:市街地を通り、エスケープルートが多い

須磨浦公園から摩耶山までの区間が前半部分と言えます。

この区間は市街地が多く、摩耶山山頂からロープウェイで下山することも可能です。体力的に辛くなったらエスケープルートで撤退可能です。

後半:山間部を歩き、エスケープルートがほとんど無い

摩耶山から宝塚までの区間が後半部分と言えます。

六甲山山頂を越えたら宝塚までの区間は一本道の登山道をひたすら歩くので、エスケープルートはありません。

半縦走ルートの紹介

全山縦走のスタート地点である須磨浦公園から摩耶山頂を歩いたルートです。

距離は22km、獲得標高は約2,300mです。

摩耶山頂からロープウェイを利用しても良いですし、歩いて下山しても良いと思います。

2017.11.23 六甲山半縦走 / cantaroさんの菊水山東山(兵庫県神戸市須磨区)高倉山(兵庫県神戸市須磨区)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
cantaro
cantaro

距離は全山縦走の半分ですが、獲得標高は2/3なので、それなりにハードです。

さらにお手軽、六甲クォーター縦走

「半縦走でもキツい」と感じる方にオススメなのがクォーター縦走です。

距離は約11km、獲得標高は約800mです。

文字通り全山縦走の距離も獲得標高も1/4なので、比較的お手軽に歩くことが出来ます。

スタートは須磨浦公園駅、ゴールは鵯越駅なので電車で移動が可能で行程にロスが無いのでオススメです。

2020.2.23_須磨浦公園→鵯越 / cantaroさんの東山(兵庫県神戸市須磨区)高倉山(兵庫県神戸市須磨区)横尾山(兵庫県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
cantaro
cantaro

このルートであれば名勝「須磨アルプス」を通り、高取神社も通るのでオススメです。

標高が低いので歩くのであれば季節は秋〜冬が良いと思います。

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