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浅間山をぐるっと一周!グランフォンド軽井沢に参加しよう

グランフォンド軽井沢アイキャチ サイクリング
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グランフォンド軽井沢ってどんな大会?

軽井沢プリンスホテル・スキー場をスタートして浅間山をぐるっと一周します。開催時期は春(5月)と秋(10月)です。春開催の方がメインで参加者は2,000人くらいです。前日に「グルメフォンド軽井沢」という軽井沢市街地を約40kmほど走りながらグルメを堪能出来る家族や友人と一緒に楽しめるイベントも開催しています。

グランフォンドの方は年々カテゴリが増えてきていて一般向けには主に2種類「グランフォンド軽井沢2000(約90km)」、「グランフォンド軽井沢2400(約130km)」があります。大会選抜メンバーのみ参加出来る「スーパーグランフォンド軽井沢」というのもあります。

毎年、春開催の方に参加していましたが、今年は秋開催の方に参加してきました。秋開催のカテゴリは春開催でいうところの「グランフォンド軽井沢2000(約90km)」と同じです。

秋大会はどんなコース?

グルメフォンド軽井沢について

軽井沢周辺を40kmくらい走りながらエイドステーションで美味しいもの(スイーツ)を食べまわります。消費するより摂取するカロリーが多いですが、カップルや親子で参加しやすい大会です。

秋大会のスタート地点は「千ノ滝温泉」です。ゴール後に温泉に直行出来るのはありがたいです。

総距離は約30km、獲得標高は約500mでした。三笠ホテルを通るのは鉄板ルートです。過去の大会でエイドステーションにて三笠ホテルのカレーを再現して振る舞われたこともありました。

当日の天気は快晴!全ルートを通じて浅間山が綺麗に見えました。

グランフォンド軽井沢のコース

こちらも秋大会のスタート地点は「千ノ滝温泉」です。総距離は約87km、獲得標高は約1,800mでした。スタートしていきなり峠なのがしんどいですが、この大会のためにアワイチで鍛えていたのでゴールしても結構体力的に余裕がありました。

この日は目覚めたら雨の音がして嫌な予感が的中、雨が降ってました…「せっかく来たんだしスタート地点まで行ってみよう」ということで一緒に参加する友人と共にいざ行ってみるとなんとか雨も止みました。なので序盤は全然写真を撮ってません。けど過去に参加した大会では峠を越えたら快晴になったこともあったので希望を持って進みます。

全行程の中間地点にあたる「湯の丸高原スキー場」の峠を過ぎたところから雲が無くなり、一気に晴れました。やはり晴れは良いです。一気に気温も上がり、雲で隠れていた景色も一気に開けるので寄り道も増えます。

軽井沢に来るたびに景色に惚れ惚れします。もうここで暮らしたいくらいの勢いです。

ゴール後は、やっぱり温泉!

スタート&ゴール地点にもなっている「千ノ滝温泉」でも良いですが、すぐ近くに「星野温泉 トンボの湯」もあります。今回は両方の詳細をお伝えしたいと思います。

千ノ滝温泉

利用料金平日 :大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生)
土・休日:大人1,550円 / 子供1,050円
営業時間平日 12:00~21:30
※土・休日/※特別日 10:30~22:00
休業日ホームページにてご確認下さい

星野温泉 トンボの湯

利用料金大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生)
(入湯税・消費税込)
※ゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)、8月、年末年始は特別料金
大人1,550円 / 子供1,050円
営業時間10:00~22:00(最終受付21:15)
休業日年中無休

まとめ

  • グランフォンド軽井沢には春大会と秋大会がある。
  • 春大会の方が参加者が多く、メジャーな大会。
  • 春と秋いずれもグランフォンドの前日にグルメフォンドが開催されている。
  • 春大会と秋大会ではスタート地点が異なり、コースが若干異なる。
cantaro
cantaro

このイベントの魅力は軽井沢の街並みから嬬恋の自然あふれる景色を楽しむことが出来ること、エイドステーションの美味しい食べ物などがあります。

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